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▶ PSゾイド2 帝国編 タイトル一覧 帝国編 第2章 帝国編 第X章 帝国編 第3章 Mission No.14 『 偽りの英雄 』 ⇦ Mission No.? 『 バーサークフューラー 』 ⇨ Mission No.15 『 タクティクス・オーシャン 』 目次 シナリオ 第X章 ショップ情報 基本情報 攻略自軍戦力 敵戦力 シナリオ + ブリーフィング ブリーフィング - へスペリデス湖畔 特務部隊キャンプ - 【謎の声】 ○○隊長は、おるか! わしはガイロス帝国軍、新兵器開発工場の 責任者であるバーシアス=ソード大尉である! じつはな、最近我が秘密工場の周辺で共和国軍の 斥候がうろついているのが目撃された。 おそらく、近々やつらの攻撃があると わしは踏んでおる。 そこで、○○隊にメルクリウス湖まで 来てもらい、わしの工場の警護にあたって欲しい。 もちろんそれなりの礼はさせてもらう。 頼む、力を貸してくれ! なお、地形は海に面しておる。 よって、ある程度の水中ゾイドを配備してくれると こちらとしても助かる。 ・・・・そうだ、今回そちらに届くはずの ゾイドなどの補給物資は砂漠の嵐で 足止めされているらしいぞ。 彼らにも、わしの基地へ向かうよう指示しておいた。 こちらに来れば、じきに届くだろう。 それじゃ、よろしく頼んだぞ。 工場で待っておるよ。 作戦1 秘密工場警護 作戦2 水中部隊配備 + 会話イベント 会話イベント + ステージ開始時 ステージ開始時 【ウェイン=ライナス】 「・・・・どうやら、あれが目的の重要機密の ゾイドらしいな」 「よし、いくぞ・・・・・・」 【タリス=オファーランド】 「誰っ・・・・!?」 【ウェイン=ライナス】 「し・・・・・・、しまった!」 【タリス=オファーランド】 「・・・・!? あのゾイド、動くというの!?」 「○○隊長、 とりあえず、あのゾイドに・・・・・・・・!!」 「バーシアス=ソードどのには わたしから説明しておきますッ!」 「とにかく今は、 あのゾイドを止めなくては!!」 【ラガート=ノーティス】 「ウェイン隊長、 こちらにお逃げください!」 【ウェイン=ライナス】 「わかった! 援護を頼む!!」 + ステージクリア時 ステージクリア時 【バーシアス=ソード】 「・・・・・・でかしたぞ、 ○○隊長!」 「・・・・まさか、 バーサークフューラーを乗りこなすとは・・・・ やりおるわい!」 「さすが、○○隊の ○○だな。 ・・・・・・よし!」 「そのバーサークフューラーは キミの部隊に贈ろう。 ・・・・・・テストも兼ねてね」 「ぜひ有効に使ってくれ給え。 今後の活躍を期待しているよ、 ○○隊長」 + ミッション間モノローグ ミッション間モノローグ (共和国編No.15と同じ) 長引くエウロペ大陸の戦況と、 第2次会戦におけるガイロス帝国軍の敗走、 そしてデススティンガーの誕生・・・・・・ さまざまな要因が ヘリック共和国大統領ルイーズに デストロイヤー兵団の投入を決めさせた。 デストロイヤー兵団・・・・・・ それは伝説のゾイド、ウルトラザウルスを 中核に据えた未曽有の兵器を持つ兵団。 戦略級の運用を目的としたその兵団は わずか一撃で都市を滅ぼす、 とさえ言われている・・・・。 そのデストロイヤー兵団が、ロブ基地を出撃した。 北エウロペ大陸における帝国軍の 最大の軍事拠点であるニクシー基地を目指して。 ※ 前ミッションクリア時に到着するはずだった補給機体は、 本ミッションクリア後に到着する。 第X章 ショップ情報 + ここを展開 今回から追加 次回から購入不可となるが、期間を隔てば再度 購入可 今回限りで完全に購入不可になる レベル 機体[ 中型ゾイド ] 値段 期間 1章 2章 3章 4章 Lv15※ サイカーチス 3690G M12~14、X章 M25 Lv20 ハンマーロック 3680G M13~14、X章 M15 M25 Lv20 ウオディック 3900G M14、X章 M15 M22~24 Lv20 シュトルヒ 3240G X章 M15、M18 ※ 前話(M12~14)まではLv20で購入可能 + 機体性能表 機体性能表 機体 HP 移動力 地形適性 武器適性 射程 備考 値段 期間 機体 平 森 山 砂 水 空 1章 2章 3章 4章 中型ゾイド 中型ゾイド サイカーチス 1000 4(+1) A 地空― 1-5 隠蔽(森) 3690G M12~14、X章 M25 サイカーチス ハンマーロック 1700 4 A A B C 地空― 1-3 3240G M13~14、X章 M15 M25 ハンマーロック ウオディック 1800 4 C C C C A 地空潜 1-4 隠蔽(水) 3900G M14、X章 M15 M22~24 ウオディック 範囲攻撃:自機の周囲 1-4 の位置に直径3マスの着弾(陸上で使用不可) シュトルヒ 1150 5 A 地空― 1-3 3240G X章 M15、M18 シュトルヒ ※対空のみ射程 1-3 + X章~4章 購入期間 早見表 X章~4章 購入期間 早見表 機体 08 09 10 11 12 13 14 X 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 中型ゾイド サイカーチス 20 ➔ 20 15 30 ハンマーロック 20 ➔ ➔ ➔ 30 ウオディック 20 ➔ ➔ 30 ➔ ➔ シュトルヒ 20 ➔ 20 パーツ 値段 期間 1章 2章 3章 4章 スモークディスチャージャー 4000G X章 エネルギータンク 7000G X章 + X章~4章 購入期間 早見表 X章~4章 購入期間 早見表 パーツ 08 09 10 11 12 13 14 X 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 スモークディスチャージャー ➔ エネルギータンク ➔ アイテム 値段 期間 1章 2章 3章 4章 リペアキット2000 800G X章 M18~21 M22~25 フルリペアキット 2000G X章 M20~21 M22~25 チャージキット200 1000G X章 M19~21 M22~25 フルチャージキット 3000G X章 M22~25 リザレクションキット 5000G X章 M23~25 + X章~4章 購入期間 早見表 X章~4章 購入期間 早見表 アイテム 08 09 10 11 12 13 14 X 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 リペアキット2000 ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ フルリペアキット ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ チャージキット200 ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ フルチャージキット ➔ ➔ ➔ ➔ ➔ リザレクションキット ➔ ➔ ➔ ➔ ▲ 基本情報 Mission No.? 『 バーサークフューラー 』 場所 ガイロス帝国 秘密工場 勝利条件 ゼロの強奪阻止(ライガーゼロの撃破) 敗北条件 バーサークフューラーの撃破 出撃部隊数 1部隊 財宝 座標 補足 クリア報酬( 高レベルモード 時) なし バーサークフューラー Lv30 ( Lv70 ) 攻略 選んできた選択肢によっては、このミッションが出現しない事がある。 作戦②【水中部隊配置】を選んだ場合、水中を移動できないゾイドは小島に隔離されるので注意。 クリア条件はライガーゼロの撃破だが、該当機は真っ直ぐこちらに向かってくる。 このミッション(第X章)の準備中だけショップの品揃えが特別なものになり、隠し財宝や残骸回収でしか入手できない貴重なパーツや、シナリオ終盤用の高性能なアイテムが購入できる。(上記参照)対となる共和国編の第X章でも同様。味方機を残骸から蘇生できるリザレクションキットは高額だが、万が一のために最低1つは購入しておきたいところ。 なお、今回限定で【訓練】が選択不可となっており、資金稼ぎを行うことが出来ないので注意。 キャンプ画面で【作戦説明】を選択すると通常のブリーフィング(繰り返し)ではなくデバッグモードになる。(製品化の際に、ここだけ正式な作戦説明へと繋がるプログラムに戻し忘れた?)最悪の場合、フリーズすることもあるので事前のセーブを推奨。詳しくは こちら 自軍戦力 No. 部隊 階級 Lv (Hard) 機体名 HP 装備 スキル 残骸(赤字は確定ドロップ) EP 00 1 30 バーサークフューラー 2600 格闘50 射撃50範囲20 補助 0 ― 340 ※ (70) (※高Lvモード時) 格闘90 射撃90範囲90 補助10 敵戦力 + 残骸からの固定アイテム表(携帯用) 部隊 階級 Lv (Hard) 機体名 残骸 1 35 (75) ゴルドス ▼キャノリーセット ※ 記載されているスキルポイントは、通常レベルモード時のもの。 (高レベルモードではキャラクター搭乗機も一般機と同様の均等振り) ※ 太字のスキルポイントは、総司令機 補正(+20)、隊長機 補正(+10) 適用後の値(補助ポイントは適用外) No. 部隊 階級 Lv (Hard) 機体名 HP 装備 スキル 残骸(赤字は確定ドロップ) EP 06 1 (☆) 30 ライガーゼロ 2800 格闘60 射撃60範囲 0 補助 0 350 (06) (☆) (70) ライガーゼロ(※高Lvモード時) 2800 格闘95 射撃95範囲 0 補助90 350 05 35 (75) ゴルドス 3750 デルタフレーム 格闘50 射撃90範囲 0 補助 0 ▼キャノリーセット 330 01 26 (66) ( コマンドウルフ ) 1950 デルタフレーム 600G、 200 02 23 (63) ゴルヘックス 2700 デルタフレーム 500G、 180 03 24 (64) ダブルソーダ(左) 1575 デルタフレーム 150 04 26 (66) ダブルソーダ(右) 1575 デルタフレーム シェルアーマー、 150 12 2 ★ 27 (67) ( バリゲーター ) 2550 デルタフレーム 格闘37 射撃37範囲37 補助27 妨害電波発信機、 190 11 25 (65) ( バリゲーター ) 2550 デルタフレーム 190 09 26 (66) ( フロレシオス ) (右) 2350 デルタフレーム 220 10 23 (63) ( フロレシオス ) (左) 2350 デルタフレーム 800G、 220 07 24 (64) レイノス(右) 2100 デルタフレーム 500G、 200 08 23 (63) レイノス(左) 2100 デルタフレーム 200 上へ 帝国編 第2章 帝国編 第X章 {帝国編 第3章 Mission No.14 『 偽りの英雄 』 ⇦ Mission No.? 『 バーサークフューラー 』 ⇨ Mission No.15 『 タクティクス・オーシャン 』 このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
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FULFILL MISSION(フルフィルミッション) + 目次 ファンタジア 関連リンク関連項目 被リンクページ ファンタジア 作曲:桜庭統 未来ダオス城のBGM。 和訳は「使命を果たす」。 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ 音楽:ファンタジア ▲
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Mission A-03 | Mission A-05 Easy Normal Hard 小ネタ Easy Normal Hard 小ネタ Easy R-10(IJF) × 3R-17ft(IJF) × 3 TANK × 4 AA-GUN × 2AA-MSL × 1FLAK × 2 イベント1 敵離陸 R-17ft(IJF) × 3 距離1000以内で離陸開始 イベント2 敵増援 R27(IJF) × 2 敵勢力+≦4になると発生 AA-GUN × 2FLAK × 2 クリア入手兵器 無し 殲滅クリア入手兵器 無し Normal R-10(IJF) × 3R-17ft(IJF) × 3 TANK × 3 グループA TANK × 1 グループB ※R-17ft付近に出現 AA-GUN × 2AA-MSL × 1FLAK × 2 イベント1 敵離陸 R-17ft(IJF) × 3 距離1000以内で離陸開始 イベント2 敵増援 R27(IJF) × 2 敵勢力+≦4になると発生 AA-GUN × 2FLAK × 2 イベント3 敵増援 R-44(IJF) × 3 グループB撃破で発生 クリア入手兵器 無し 殲滅クリア入手兵器 R-44 NORSE PLATE (JAF) Hard R-10(IJF) × 3R-17ft(IJF) × 3R-21(IJF) × 4 TANK × 5 グループA TANK × 1 グループB ※R-17ft付近に出現 AA-GUN × 2AA-MSL × 1FLAK × 4GUN × 4SAM × 1 イベント1 敵離陸 R-17ft(IJF) × 3 距離1000以内で離陸開始 イベント2 敵増援 R27(IJF) × 2 敵勢力+≦4になると発生 AA-GUN × 2FLAK × 2 イベント3 敵増援 R-44(IJF) × 3 グループB撃破で発生 イベント4 敵増援 R-40(IJF) × 4 イベント3発生後、敵勢力≦2になると発生 クリア入手兵器 無し 殲滅クリア入手兵器 [AAG-322SE]-改良型多弾頭ミサイル 小ネタ オペレーターの「対空火器付近での~」「対空砲に~」のセリフは自機との距離で発生するため、大型ロケット砲で超遠距離から破壊すればセリフを発生させずに敵殲滅可能。 逆に上記の方法で破壊してから接近すると既に潰してあるにもかかわらず警告する台詞が発生するというちぐはぐなことが可能。
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No. パイロット パーツ 武器 アイテム パイロット名 パイロットレベル AP現在 / 最大 装備スキル 機体名 胴体 HP現在 / 最大 防御力 パーツスキル 左手 武器種 攻撃属性 攻撃力 消費AP 攻撃回数 命中率or使用回数 射程 爆風範囲or攻撃範囲orダメージ緩和率 最大緩和値 パーツスキル 左腕 ストライカー ジョブレベル AP回復量 右腕 右手 アサルト 回避率 脚 ガンナー ステータス障害回避率 移動力 脚タイプ 左肩 ランチャー 攻撃タイプ BP 種類 機能 S型デバイス メカニック 適性ジョブ 属性防御 右肩 リーダー ジャマー W/P 1 ウォルター・フェン 2 ヘクター・レイノルズ 3 4 5 6
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No. パイロット パーツ 武器 アイテム パイロット名 パイロットレベル AP現在 / 最大 装備スキル 機体名 胴体 HP現在 / 最大 防御力 パーツスキル 左手 武器種 攻撃属性 攻撃力 消費AP 攻撃回数 命中率or使用回数 射程 爆風範囲or攻撃範囲orダメージ緩和率 最大緩和値 パーツスキル 左腕 ストライカー ジョブレベル AP回復量 右腕 右手 アサルト 回避率 脚 ガンナー ステータス障害回避率 移動力 脚タイプ 左肩 ランチャー 攻撃タイプ BP 種類 機能 S型デバイス メカニック 適性ジョブ 属性防御 右肩 リーダー ジャマー W/P 1 ウォルター・フェン 2 ランディ・オニール 3 ダモン・マンフィールド 4 ジェイミー・ビンソン
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No. パイロット パーツ 武器 アイテム パイロット名 パイロットレベル AP現在 / 最大 装備スキル 機体名 胴体 HP現在 / 最大 防御力 パーツスキル 左手 武器種 攻撃属性 攻撃力 消費AP 攻撃回数 命中率or使用回数 射程 爆風範囲or攻撃範囲orダメージ緩和率 最大緩和値 パーツスキル 左腕 ストライカー ジョブレベル AP回復量 右腕 右手 アサルト 回避率 脚 ガンナー ステータス障害回避率 移動力 脚タイプ 左肩 ランチャー 攻撃タイプ BP 種類 機能 S型デバイス メカニック 適性ジョブ 属性防御 右肩 リーダー ジャマー W/P 1 ウォルター・フェン 2 エドワード・コリンズ 3 4 5 6
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【Mission XXX Mission-04】 Mission XXX Mission-04 甘き死に惹かれて ―『巫女』狙撃事件― 「ここ一週間ほど誰かの視線を感じるんだ」 「ストーカーね、間違いないわ」 「…向こうにも相手を選ぶ権利があると思うのだけどなあ」 とある春の日の放課後、皆槻直と結城宮子の学校帰りの道のりはそんな会話と共に幕を開けた。 「何言ってるの、ナオは十分魅力的よ。そんなに自分を卑下しちゃダメ」 「でもこれじゃあ、ねえ」 と言いつつ直は軽くスカートを摘み上げた。風に吹かれた霰がスカートに遮られてその表面を滑り落ちていく。 寒の戻り、と言うにふさわしい日だった。巨大なラルヴァにも怯まず挑む直も天気には抗する術も無く、渋々トレードマークに近くなっている四肢の露出が大きい戦闘即応の衣装を諦め、長袖のブラウスとロングスカートというまあ女子高生として大分ましな格好となっている。 「ナオは何も分かってない!」 びしっと指を突きつけ宮子は断じた。 「ナオの魅力はその健康美溢れる腕や脚じゃなくて…いやそれも魅力の一つね、えっと…だけじゃなくて、その強い魂なのよ!」 「……」 直も人の子であるわけで褒められて嬉しくないわけではない。ないのだが、こんな多数の生徒が通り過ぎる最中で力説されても少々面映いし、なにより… 「…私の魂か、…そこまでいいものではないと思うよ」 呟きと共に小さく目を伏せる直。「あ…」と宮子の高揚も見る見る萎れていく。 「ごめん、何か気に障ること言った?」 「ううん。ミヤがそんな風に言ってくれるのが嬉しくて、でもそんな存在になれない自分が申し訳なくてね」 「そうかなあ?さっきのはちょっと口が過ぎたかもしれないけど、ナオの強さは腕力が強いとか異能が強いとかそういうのじゃないと思う。これは誰がなんと言ったって断言できるわ」 「ありがとう。でも…」 「先輩!」 直の言葉は闖入者の言葉にかき消される。ここしばらくすっかりお馴染みになってしまった出来事だ。 「うん、今日は『無い』ですね。本当に無茶はやめてくださいよ、きりが無いんですから」 「はは、ごめんね」 「もうちょっとガツンと言ってやってもいいわよ、巣鴨さん」 「えーっ、先輩なんだよ、もうちょっとこう、遠慮しなきゃだめよ伊万里ちゃん」 いきなり説教モードに入った勝気さを体現するかのような赤髪の少女にこれもお馴染みのリアクションを返す直と宮子。 もう一人の来客、どこかおどおどした雰囲気の黒髪ツインテールの少女は宮子の発言にびっくりして赤髪の少女を止めようとしている。 赤髪の少女の名は巣鴨伊万里。薙刀部のホープとして知られていおり、また予知系の異能を持つ数少ない人間の一人である。 黒髪ツインテールの少女の名は藤森弥生。伊万里の幼馴染であり、彼女と同じく双葉学園高等部1年Z組に所属している。 ある偶然により引き寄せられたこの4人はここ最近こうして何度も会うようになっていた。 「それでは皆槻先輩、一手お願いできますか」 「喜んで」 会う度にこういう流れになるのもほぼ定番といえた。強くなることを望む少女と戦いを望む少女。こうなるのは必然だとお互いの相方は既に諦めの境地に達している。 静かにため息をつく宮子と弥生を残し、直と伊万里は嬉々として歩みを速めて歩き出した。 注意し続けなければすぐに見失ってしまう獣道を辿りながら、男は林の中を進んでいた。 高めの身長でその上痩せぎすな男の姿は獣道を行くには木々という障害が少々手に余ると思われたが、どうということもなさげに枝をかき分け踏破している。 無造作に垂れ落ちる前髪に遮られ、その瞳に宿る感情は読み取ることはできない。 服装は長袖のTシャツとトレッキングパンツという、ごく一般的な山歩きのそれである。ただ、チャリチャリと金属質な音を立てるトライアングルチェーンのみが異彩を放っていた。 ただただ登り道が続いている。男は時間にまだ余裕があることを確かめ、しばし足を止めることにした。 チェーンから下がる大きな三角の輪を手に取り、男はそれを恭しく顔のそばに捧げ持った。 「聖なる三角よ、我が描きし三角へ加護と相似を与えたまえ」 目を堅く閉じ頭の中で様々な三角を描き続けながら一心に唱え続ける男。 「どうかしたのかの?」 かけられる声に呼ばれ男は目を開く。殺気や敵意は感じない。年の割には活気に溢れているというだけのただの老人であった。服装から見るに、趣味で山歩きをしていたところなのだろう。 笑えるくらい幾何学的な四角四面の顔が心配そうな表情に染まっている。 その顔を間近に見た男の目が突如大きく見開かれた。男は両腕を大きく広げ手首をくい、と軽く前に返した。 突如、老人の胸が大きく一度上下する。数瞬の間を置き、老人の頭のあらゆる穴から滝のような勢いで血液が流れ出した。 「…気分が悪くなったのかの?」 老人の気遣う声が男の思考――男が望んだ老人の未来の姿――をかき乱した。 (余計な騒ぎは避けるべきか。くそっ、腹が立つ) 男は横に伸ばした腕をゆっくりと前に回した。 「俺は今虫の居所がとても悪い。縊り殺されたくなきゃとっとと失せろ」 苛立ちをそのまま視線に乗せて叩きつけると、哀れな老人は体を震わせ慌てて転がり落ちるかのような勢いで走り去る。 仕事前の三角への祈りの最中に四角の顔を見せ付けたと言うだけの理由で殺されかけた運の悪い――ある意味では運が良いと言えるかもしれない――老人を無感情な目で少しの間見届け、男は再び獣道を登りだした。 男は異能者だった。その名をオクタントという。正確にはコードネームなのだが、他に使う名がより彼自身との結びつきが薄い偽名しかないのだからそう言うのがもっともふさわしいであろう。 男――オクタントが所属しまた彼をここに送り込んだ組織の名は「聖痕(スティグマ)」。ラルヴァを信仰しラルヴァを狩る者たち――特にその中に加わる異能者を敵視している集団である。…もっとも三角に信仰を捧げている彼はスティグマの理念などには欠片ほどの価値も感じてはいなかったが。 ともあれ、オクタントはスティグマの任務として数日前にここ双葉区、異能者の箱庭たる学園都市島へやってきた。 任務内容は「死の巫女」の狙撃。その正体は双葉学園に通う女子高生、巣鴨伊万里…と聞いている。 「死の巫女」とは何なのか、何故彼女は死なねばならないのか。そんなことは聞かされていなかったし興味もない。 彼女が何者であれ、異能の力で三角の頂点に填め込んでやれば最高に価値ある存在に生まれ変わる。 それこそが救済なのだとオクタントは考えていた。 商店街の裏手にある小さな林の中の開けた一角。そこが直と伊万里の手合わせの場所となっていた。 伊万里は近くの喫茶店のスタッフ用更衣室を借りて着替えており、直の方はというとその場で袖をまくり上げてスカートを脱ぎ――下にスパッツを履いていて宮子はほっと胸をなでおろした――隅の方で柔軟体操をしている。 自然、暇を持て余した宮子と弥生の間で会話が交わされることとなった。 「結城さんってすごいね」 「え、私?ナオじゃ無くて?」 目を丸くして振り向く宮子。普段は直を褒める側の彼女にとって逆の立場に立たされるのは稀有な体験であった。 「うん。結城さんって皆槻先輩の手綱を取れる唯一の人間って言われてるから伊万里ちゃん以上に腕っ節が強い人かと思ってたけど、実際会ってみたら全然そんなことないし、でもそれなのに皆槻先輩と一緒に何度も危険なラルヴァとの戦いに行ってるんだよね?」 そう一息でまくし立てる弥生の瞳には素直な尊敬の念が宿っていた。 (ああ、こりゃナオも気まずくなるわけね) ようやくわが身を省みることができた宮子は困惑と苦笑を混ぜ合わせた表情で弥生に語りかける。 「確かにそうだけど、ナオじゃないんだから心の中じゃ文句たらたらよ。『何でこんな厄介な仕事ばっかり!』とか『私殺す気なの!』とか」 「そうなの?それならなんで皆槻先輩とずっとチームを組んでるの?」 「うーん、なんと言うか…覚悟、決めたからかな。何があってもナオについていくんだって」 「…やっぱり結城さんはすごいよ。私には…とてもそんな覚悟なんて持てないな」 弥生の瞳が哀しみをまじえた諦観の色に染まる。 「そういうのってきっかけ一つなんじゃないかな。藤森さんも何かきっかけさえあればきっと、なりたい自分になれる。私はそう思うよ」 「ううん、それは結城さんが異能の力を持ってるからだよ。何も取り柄の無い私なんかじゃ…」 そうじゃない、自分が望む自分になるための一歩を踏み出すのに必要なのは力とかそういうものじゃない、その言葉は宮子の喉の内で消えていった。 (今は言っても届かないだろうしね) 少しだけ感傷がよぎる。視線を落とす弥生の姿が過去の宮子自身とオーヴァーラップして写った。 必要なのは意思。望まぬ現状を乗り越えたいと願う強い意志。そしてそれは決して他者の手では引き出すことはできない。 それを宮子は何より良く理解していた。 「きっとできるよ。自分にとって何が一番大切なのかを見失わなければ、ね」 だから宮子はそう言うだけにとどめる。 せめてもの願いを込めて。 ジャージ姿に試合用の薙刀を携えて現れた伊万里は、緊張した面持ちで唇を真一文字に結んだまま直と向き合った。 正式な試合というわけではない。だが薙刀部で徹底的に叩き込まれた試合の礼法、その最低限の発露として伊万里は立礼を行い、直もそれに合わせる。 それが開始の合図だった。 お互いの距離は約5m。何を賭けるわけでもない手合わせに小細工は必要ないし、そもそも二人ともそんなものは望んでいない。 故に、ゆっくりと引き寄せられるようにお互いの距離は縮んでいく。 薙刀の間合いまで後半歩。先手を取ったのは間合いに踏み込もうとした直…ではなく更に先を取ってその動きを狙い撃った伊万里の方だった。 踏み込んだ足を打ち据えるべく襲いくる薙刀をとっさにジャンプしてかわす直。だが、それも予想通りだと言わんがごとく切先を返した薙刀が跳ね上がって追いかけてくる。 〈ワールウィンド〉の力で風を巻き上げ、直はフィギュアの回転ジャンプのように空中で後ろ回し蹴りを放ち薙刀を強く弾く。伊万里に背中を向ける形で着地した直は体を強引にひねりながら伊万里に向け跳躍、大きく右の拳を振りかぶった。 大きく崩された刃部での迎撃を諦めた伊万里は石突を投げつけるかのような勢いで突きを放つ。カウンター気味の突きは直の二の腕に食い込み、つっかい棒のように右拳を止めた――かに見えた。 「おおぉっ!」 雄叫びと共に風の推力が圧となって薙刀を通し伊万里に伝わる。刹那、天に拳を叩きつけるように跳ね上げられた腕が薙刀の石突を振りほどき弾き飛ばす。 枷から解き放たれた直は左拳で手刀を作り半歩の踏み込みと共に放つ。薙刀を跳ね上げられた伊万里はその勢いを逆用し刃部を手繰り寄せながら振り上げる。 伊万里の首筋を狙う手刀と直の顎を狙う薙刀の刃。両者は獲物を捉える寸前でぴたり、と動きを止めた。 ほんの僅かの間、その姿を何かに示したいかのように動きを止める二人。どちらとも無く構えを解き、再び開始時の距離でお互い立礼をする。 はあ、と伊万里の口から大きく息が漏れ出た。 「悔しいですけど、私の負けですね」 やや憮然とした表情で告げる伊万里。えっ?と驚く弥生に向き直り、 「寸止めをする気じゃなかったら先輩はもっと早く手刀を打ちこめたわ」 と解説する。 (というより戦闘系の異能持ちでもないのによくぞここまで) 直としては珍しく、悔しげな伊万里の姿に呆れ半分の気持ちだった。 才能もあるのだろう。積み重ねた努力もあるのだろう。だがそれよりも、 (強くなろうというモチベーションが凄い) とこれまでの手合わせを通じて直は感じていた。「周りの人たちを護る力が欲しい」という理由は聞いていたが、そのそこにある原点は果たして何なのか、と思いを馳せるのもまた直にしては珍しいことだった。 やっぱり戦闘系の異能は戦闘向きよねえ、と弥生に続けて言った伊万里はすぐにその言葉のあまりの内容の無さに眉根を寄せ再び直と正対した。 直に駆け寄った宮子が手を当てて治癒の力を注ぎこむ先――突きを食らった状態で強引に動かしたため内出血で紫の円が描かれている二の腕――を指差し、伊万里は目を吊り上げて怒りを吐き出した。 「負けた私が言うのもなんですけど、やっぱり先輩の戦い方はなってません。そんなだから何時までも旗から縁が切れないんです!」 伊万里と直の出会いはある一つの大きな偶然によって彩られており、それがこのどこか奇妙な関係の根本を成していた。 死の予兆を頭上に立つ旗の形で知覚できる力、〈アウト・フラッグス〉。それが伊万里の異能である。 とはいえ旗を見る機会などそうそう頻繁にあるはずも無い。それが常とは違う常識が支配するこの双葉学園であっても。――そのはずだった。 最初に伊万里が直を見かけたとき、彼女は頭に死の旗を立て、炎に包まれた建物の中に物凄い勢いで飛び込もうとするところだった。 愕然として追いかけた伊万里が消火作業を手伝う中、直は炎の中に取り残された子供を抱きかかえて窓を吹き飛ばし平気な顔で生還してきた。 数日後、海岸沿いの道で再び直を見かけたとき、彼女はまた頭に死の旗を立て、直後に海中から出てきた巨大な海蛇型ラルヴァにただ一人立ち向かっていった。 逃げ惑う人々を庇うためだろうか?違うかもしれない。なにしろしばらくして風紀委員の一団が到着した後も一斉攻撃の邪魔になると苛立ち混じりの警告を受けるまでラルヴァにまとわりついていたのだから。 その後後方で指示をしていた少女と共にあっという間に姿をくらました彼女の名を伊万里が人づてに知ったのはこの後である。 他殺志願者とまで揶揄されていることを知った伊万里は頭を抱える思いだった。 更に数日後、三度直を見かけたとき、彼女はまたまた頭に死の旗を立て、声をかけようとする伊万里の前でハンドル操作を誤って歩道に突っ込もうとするバイクに体当たりを仕掛けた。 幸い事故は防ぐことができバイクの運転手も大事は無かったが、今度ばかりは直もただではすまなかった。 道路の真ん中にしたたかに打ち付けられショックで動けなくなった直のため伊万里は道路に飛び出し必死で車を止め、どうにか彼女の旗を消すことはできたのだが。 (なんでこの人は…!) こんな短期間に死の旗を三回も立てた始めての人間に対する激情が伊万里を満たしていた。 「私の前で誰も死なせない」という強い誓いを胸に抱き鍛え続けている伊万里にとってまるで自分の死で戯れているかのような直の姿は許しがたく感じられたのだ。 「だから、説きょ…もとい説得に行くのよ!」 「やめようよぅ伊万里ちゃん、きっと怒らせちゃうよ」 と言って止まる伊万里でもなく、かといって放っておくこともできず弥生もついてくることになった。 「皆槻先輩、このままだと遠からぬうちに死んじゃいますよ!」 これが伊万里が直に放った第一声だった。怪訝そうに振り向く直と宮子。伊万里が相手の感情を害した時にはフォローに入ろうと決意していた弥生だったが、頭一つほど上から元々目つきがきつめな直の視線に見下ろされるだけで既に半泣きの数歩手前の状態である。 「…うーん、じゃあ詳しい話を聞かせてもらえないかな」 だが幸いにも直は二人が噂に聞いていたよりは随分温和であるようであった。どこか肩透かしな気分を覚えた伊万里であったが、近くのベンチに四人で腰かけ、直に自分の異能のことを語りだす。 黙って伊万里の話を聞き終え、「いや、そんなに無茶しているつもりは無いのだけれどね」と直は一言答えた。 当然のことながら伊万里はその答えに納得するはずもなく。 こうして伊万里と彼女が心配でついてくる弥生の二人が直を死の旗から解き放つためと称して行動を共にするようになった。 直と宮子のことを知るにつれ、伊万里はあの時の直の言葉はあながち間違いでもないと思うようになってきた。 せっかくだからということで直に手合わせを頼んだことで、直の強さはよく実感できた。 そして頭脳役の宮子が噂通りうまく直の手綱を握っているのもラルヴァとの戦いを見ている中で理解できた。 ただ二人ながらかなりバランスの取れたチームである。 だったら何故この先輩には死の旗がこう何度も付きまとうのだろう。 最初の頃ほどではないが、伊万里が直と行動を共にするようになってから死の旗を確認するのは二度や三度どころではない。 それがどうしても伊万里には理解できなかった。 女三人寄れば姦しいとはよく言われるが、それでは四人集まればはたしてどうなるのだろう? 手合わせの後、先程伊万里が更衣した喫茶店でミーティングとして直がどうすれば死の旗と縁が切れるかを話し合うのも定番の流れになっていた。 もっとも当の伊万里自身がその理由が分からなかったのではどうしようもなく、すぐに真面目な話は直の言動やリアクションをいじり倒す流れになり、今では更にそこから変貌して適当な話題を肴に話に花を咲かせるいわゆる女の子のおしゃべりに成り果てていた。 流行の話題にはさほど興味は無く饒舌でもない直であったが、三人がかりで話に引きずり込まれ、特に直が一応学生らしい格好をしているこの日は普通の女子高生集団――直の身長に目をつぶる必要があるが――にしか見えない。 直にとっては稀な経験であったが、 (まあこういうのも悪くはないなあ) と素直に楽しんでいる自分にいくばくかの驚きを感じていた。 最初は『ああ言っといて不安煽って壷買ってとか付けこんでくるのよ』と警戒していた宮子も今ではすっかり馴染んで二人と協力して色々と突っ込んでくるようになった。 まるでこうやって四人でおしゃべりするのが当たり前のことであるかのように感じてしまう。実に不思議な話であった。 「…だからさっきも言ったけど絶対ストーカーだって」 この日の話の肴は直の感じた視線の話だった。 「…実のところ気のせいかもしれないんだ。一度追いかけてみたけど全く姿を捉えられなかったからね」 「皆槻先輩が追いかけて見つからなかったんならやっぱり気のせいなんじゃないんですか?」 「いいや、じゃあ気配を消したり足がものすごく速かったりするストーカーなのよ」 どういうわけか宮子はあくまで自説に固執している。 「足が速い、か…確かとても足が速い異能者がいるはずなのだけれど…ええと、は、は…」 「葉山」 「初瀬」 「「「いい線いってると思うんだけど…」」」 「なんだかとても申し訳ない気がするよぉ…」 何故かひどくおろおろしている弥生を見て吹きだす伊万里と宮子。直も口元を手で押さえて小さく笑っている。 「あー、可笑しかった。…あ、いいですよマスター、こっちで持っていきますから」 学校帰りの学生たちにより喫茶店はかきいれ時を迎えつつあった。てんてこ舞いの従業員に気を使い、伊万里は注文したジュースを受け取るため席を立つ。 席に戻る途中、窓に写る自分の姿にふと違和感を感じた伊万里はちらりと目をやり、愕然として足を止めた。 (私に死の旗が!?) ぐるりと周囲を見回す。誰の頭にも死の旗は現れていない。 それを確認するや否や伊万里はトレーをその場に投げ捨て飛び込み前転で床を転がった。 同時にボン、とやや軽い爆音が響き、衝撃波が伊万里の背中を舐めて駆け抜けていく。 悲鳴と共に和やかな喫茶店は瞬時にして戦場へとその様相を変えた。 かくして、伊万里たちは嫌も応もなくオクタントの異能、〈グロッセス・ドライエック〉との闘争の場に叩きこまれることになる。 中編 Mission-03 後編 Mission XXXシリーズページに戻る トップに戻る 作品保管庫に戻る
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ここを編集 01_Liberation%20Day.jpgLiberation Day [15] Complete all mission objectives in the "Liberation Day" mission. ミッション 【Liberation Day】 中のクリア目標を全て達成せよ。 02_Raynor%27s%20Back.jpgRaynor s Back [10] Kill 5 enemy units in the "Liberation Day" mission with Raynor on Normal difficulty. ミッション 【Liberation Day】 難易度 "Normal" において、5体の敵ユニットをレイナーで殺害せよ。 03_Down%20with%20Mengsk.jpgDown with Mengsk [10] Kill every enemy unit in the "Liberation Day" mission on Hard difficulty. ミッション 【Liberation Day】 難易度 "Hard" において、全ての敵ユニットを殺害せよ。 04_The%20Outlaws.jpgThe Outlaws [15] Complete all mission objectives in "The Outlaws" mission. ミッション 【The Outlaws】 中のクリア目標を全て達成せよ。 05_Cash%20Reward.jpgCash Reward [10] Collect all Mineral and Gas Pallet pickups in "The Outlaws" mission on Normal difficulty. ミッション 【The Outlaws】 難易度 "Normal" において、全てのミネラル・ガスの荷台を回収せよ。 ・荷台は道端に放置されている資源 06_Be%20Quick%20or%20Be%20Dead.jpgBe Quick or Be Dead [10] Complete "The Outlaws" mission on Hard difficulty in less than 10 minutes. ミッション 【The Outlaws】 難易度 "Hard" を、10分以内に達成せよ。 07_Zero%20Hour.jpgZero Hour [15] Complete all mission objectives in the "Zero Hour" mission. ミッション 【Zero Hour】 中のクリア目標を全て達成せよ。 08_Hold%20the%20Line.jpgHold the Line [10] Complete the "Zero Hour" mission on Normal difficulty without losing or salvaging a structure. ミッション 【Zero Hour】 難易度 "Normal" を、建物を破壊されたり、サルベージせずに達成せよ。 ・サルベージ = バンカーの資源回収コマンド 09_The%20Best%20Defense....jpgThe Best Defense... [10] Destroy 4 Zerg Hatcheries in the "Zero Hour" mission on Hard difficulty. ミッション 【Zero Hour】 難易度 "Hard" において、4つのハッチェリーを破壊せよ。 10_Mar%20Sara%20Mastery.jpgMar Sara Mastery [20] 10_Mar%20Sara%20Mastery%20portrait.jpg Complete all the Mar Sara mission achievements. Liberation Day Raynor s Back Down with Mengsk The Outlaws Cash Reward Be Quick or Be Dead Zero Hour Hold the Line The Best Defense... 全ての マー・サラ ミッションの実績を達成せよ。 ここを編集
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Mission3 4 29 Nov 15 00 伊豆諸島 房総半島 対空防衛戦 対地防衛戦 ブリーフィング(共通) (バーフォード)(Burford) “ヴァラヒア”の東京侵攻が再開された。敵は既に、北と南の2ルートから東京へ侵攻中だ。我が部隊は南ルート、新島エリアと房総半島エリアでの【共同防衛作戦】を行う。まず、新島エリアでは航空自衛隊と協力し、敵航空部隊の迎撃を行う。いかに君たちが優秀でも、自衛隊の協力が無ければ、数の上で圧倒的に不利になる。自衛隊の被害状況はMPGに転送する。自衛隊の被害状況に注意してくれ。また、房総エリアでは陸上自衛隊と協力し、敵の上陸を阻止する。我々の任務は陸上自衛隊の上空支援だ。いかに制空権を確保しても、陸上部隊が突破されては作戦は失敗だ。自衛隊戦力の被害状況に注意してくれ。この2つのエリアでの共同作戦となるため、戦闘の状況次第で互いのエリアへ侵攻してくる敵の数も変化する。別エリアを助けられるよう、各員の一層の働きを期待する。この後、各員には自分の参加する作戦を決めてもらう。作戦内用やエリアに合わせた機体・兵装を選択してくれ。以上だ。 出撃時(共通) (バーフォード)(Burford) アンタレス隊、出撃!Antares squadron, launch! ロード中(共通) Red and Black Izu Islands/Boso Peninsula 1500hrs, 29 Nov Few Clouds/Scattered Mission03 MISSION 03 PHASE 1 バーフォードBurford ≪航空自衛隊、聞こえるか?≫≪こちらマーティネズ・セキュリティー社、M42飛行中隊のバーフォードだ≫≪Self-Defense Force, can you hear me?≫≪This is Burford from the M42 Squadron of Martinez Security.≫ 自衛隊員SDF Personnnel ≪こちら“クローバー1”。中部航空方面隊の都築三等空佐です≫≪我が隊は既に敵勢力と交戦中です。協力に感謝します≫≪This is Clover 1, Major Tsuzuki of the Central Air Defense Force.≫≪Our squad has engaged the hostiles. We d appreciate your help.≫ バーフォードBurford ≪ライジェル隊、アンタレス隊、各機聞こえたな≫≪交戦空域へ到達後、即時戦闘行動に移れ。自衛隊機の援護をするんだ≫≪なお、この作戦は房総半島に展開している陸上自衛隊との共同防衛作戦となる≫≪どちらがミスをしても、作戦は失敗だ。心して臨んでくれ≫≪Rigel Squadron, Antare Squadron, you all heared the man.≫≪When you reach the combat zone, you are to immediately engage hostiles and provide backup.≫≪≫≪≫ バーフォードBurford ≪航空自衛隊の被害状況をMPGで表示している≫≪ゲージをゼロにするな≫≪また、別エリアの状況は、MPGの下段に表示している≫≪別エリアの状況が危ない場合、我々の働き次第でリカバーできることもある≫≪常に状態には気を配れ≫≪ASDF damage reports will be displayed on your MPG.≫≪Do not let that gauge fall to zero.≫≪≫≪≫≪≫ 以降はMission03と同様 MISSION 03 PHASE 2 バーフォードBurford ≪アンタレス、HUDに黄色いコンテナを確認できるか?≫≪それは別エリアとの共同作戦に関連した、2つのエリア間を移動する敵だ≫≪ここで倒しておかなければ、そのまま別エリアへと進入してしまうだろう≫≪共同作戦成功のためには可能な限り排除せよ≫ バーフォードBurford ≪南方より敵の増援だ。全力で排除せよ≫≪Hostile reinforcements closing in from the south. Engage them with everything we got.≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪房総エリアにも増援が出現したようです。しかし、ここの方が規模が大きいですね≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪我が部隊とマーティネズ社の働きが良かったという証拠だろう≫≪全機へ、私たちの戦果が房総エリアへの援護となった。感謝する≫≪このまま増援も叩くぞ。一層の働きを期待する!≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ 以降はMission03と同様 別エリアからの敵が侵入 バーフォードBurford ≪アンタレス、黄色いコンテナを確認できるか?≫≪あれは別エリアから、こっちへ進入してきた敵だ≫≪こちらに来たのは不運だったと思い知らせてやれ≫ TGTを全滅 バーフォードBurford ≪当空域から敵勢力の排除を確認した≫≪良くやってくれた≫≪All hostiles have been eliminated.≫≪Excellent work.≫ 自衛隊員SDF Personnnel ≪こちらからもお礼を言わせてくれないか?≫≪マーティネズ社のパイロット諸君、君たちの援護に感謝する≫≪Allow me to offer my gratitude as well≫≪To all pilots from Martinez, we are most grateful for your support.≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪この共同作戦のお陰で、房総エリアの負担も減らすことができた≫≪君たちのようなパイロットと共に戦え、誇りに思う。ありがとう≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ Mission04 バーフォードBurford ≪陸上自衛隊、聞こえるか?≫≪こちらマーティネズ・セキュリティー社、M42飛行中隊のバーフォードだ≫≪GSDF, can you hear me?≫≪This is Burford from the M42 Squadron of Martinez Security.≫ 自衛隊員SDF Personnnel ≪連絡は受けている。こちら東部方面隊の山上一等陸佐だ≫≪我が隊は現在海岸線に展開し、敵揚陸部隊と交戦を開始している≫≪貴軍の援護に感謝する≫≪I have been informed of your participation. This is Colnel Yamagami of the Eastern troops.≫≪Our forces are currently deployed along the coastline, engaged with hostile ground forces.≫≪We re grateful for your military support.≫ バーフォードBurford ≪ライジェル隊、アンタレス隊、各機聞こえたな≫≪我が部隊は交戦空域へ到達後、自衛隊への航空支援を行う≫≪なお、この作戦は新島方面に展開している航空自衛隊との共同防衛作戦となる≫≪どちらがミスをしても、作戦は失敗だ。心して臨んでくれ≫≪Rigel Squadron, Antares Squadron, you all heared the man.≫≪Once you arrive at the combat zone you are to provide aerial support for the SDF immediately.≫≪≫≪≫ バーフォードBurford ≪陸上自衛隊の被害状況をMPGで表示している≫≪ゲージをゼロにするな≫≪また、別エリアの状況は、MPGの下段に表示している≫≪別エリアの状況が危ない場合、我々の働き次第でリカバーできることもある≫≪常に状態には気を配れ≫≪Check your MPG for GSDF damage reports.≫≪Do not let that gauge fall to zero.≫≪≫≪≫≪≫ 以降はMission04と同様 MISSION 03 PHASE 2 バーフォードBurford ≪アンタレス、HUDに黄色いコンテナを確認できるか?≫≪それは別エリアとの共同作戦に関連した、2つのエリア間を移動する敵だ≫≪ここで倒しておかなければ、そのまま別エリアへと進入してしまうだろう≫≪共同作戦成功のためには可能な限り排除せよ≫ バーフォードBurford ≪沖合に敵の増援だ。艦船だぞ、注意しろ≫≪Enemy reinforcements offshore. Be careful.≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪新島エリアにも増援です!第1波よりも大部隊と言うことです≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪向こうへ大部隊が行ったということは、我々は見くびられたという事か≫≪総員に告ぐ。相手の非礼には全力を持って応えよ。陸上自衛隊の誇りを示せ!≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ 以降はMission04と同様 別エリアからの敵が侵入 バーフォードBurford ≪アンタレス、黄色いコンテナを確認できるか?≫≪あれは別エリアから、こっちへ進入してきた敵だ≫≪こちらに来たのは不運だったと思い知らせてやれ≫ TGTを全滅 バーフォードBurford ≪当戦域から、敵勢力の排除を確認した≫≪良くやってくれた≫≪Area is clear of enemy presence.≫≪Excellent work.≫ 自衛隊員SDF Personnnel ≪マーティネズ社の諸君、ありがとう。君たちの支援が無ければ危なかった≫≪To everyone in Martinez, thank you. We would have been in trouble without your supprt.≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission03側のMPG残が多い場合(?)】≪我々の力が足りず、新島エリアを助けることができなかったのが悔やまれるが≫≪君たちの支援を受け戦えたことを誇りに思う。ありがとう≫ 自衛隊員SDF Personnnel 【Mission04側のMPG残が多い場合(?)】≪≫ デブリーフィング(共通) (バーフォード)(Burford) 新島エリアと房総エリアからの敵排除に成功した。初の【共同防衛作戦】にも関わらず、見事な働きだった。だが、残る北ルートからの敵侵攻を許してしまっている。再び東京が戦場となるが、前回のような大きな被害は、何としても食い止めなければならない。至急、東京へ向かう。
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No. パイロット パーツ 武器 アイテム パイロット名 パイロットレベル AP現在 / 最大 装備スキル 機体名 胴体 HP現在 / 最大 防御力 パーツスキル 左手 武器種 攻撃属性 攻撃力 消費AP 攻撃回数 命中率or使用回数 射程 爆風範囲or攻撃範囲orダメージ緩和率 最大緩和値 パーツスキル 左腕 ストライカー ジョブレベル AP回復量 右腕 右手 アサルト 回避率 脚 ガンナー ステータス障害回避率 移動力 脚タイプ 左肩 ランチャー 攻撃タイプ BP 種類 機能 S型デバイス メカニック 適性ジョブ 属性防御 右肩 リーダー ジャマー W/P 1 ウォルター・フェン 2 ヘクター・レイノルズ 3 4 5 6